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占いは当たるのか?~占いの真実を大暴露~

 2017/01/03 ライフスタイル   145 Views

占いが大好きな人っていますよね?
私の知り合いでも、毎朝テレビの占いを見て、スマホで占いをチェックする人がいます。
しかも、会うたびに「今日は運勢が悪いから最悪だな…」とか「今日のラッキーアイテムは〇〇だから一緒に□□へ行こー!」などと言ってきます。

現代の世の中には占い師も大勢いて、さらに「よく当たる」と評判でテレビなどにも出演している有名な占い師もいます。
やはりそれだけ有名になるのは、占いでよく当たるのはもちろんのこと、占ってもらった人も何かいいことがあるのでしょう。
特に女性には占いのファンが多いようです。

しかし、占いって本当に当たるのでしょうか。
当記事では占いの「からくり」について解明し、占いの真実に迫りたいと考えています。

「からくり」と言ってしまうと占いが胡散臭いもののように思えるかもしれませんが、決して占いを全否定するものではありません。
占い師もスキルを持つ職業ですので、やはり当たる確率をいかに増やすかというスキルはあります。
そのあたりの仕組みについて深く掘り下げていきますので、ぜひご覧ください。

 

占いが当たるように錯覚する3つの理由

物理の法則から考えると、過去のことはすべてわかりますが、未来のことを100%見通すことは絶対に不可能です。
SF映画などでも時々タイムマシンが登場しますが、現代の研究ではタイムマシンで未来へ行くことは理論上可能であることがわかっています。

しかし、タイムマシンで過去へ戻ることはできないそうです。
ということは、未来を見に行くことはできても過去へは戻ることができないから、やはり占いで未来を確実に当てることは不可能です。

実際に能力の高い占い師でも、占ったことが当たる確率は6~7割と言われています。
当てずっぽうで占うよりは確率が高そうですが、やはり100%は無理です。

それではなぜ占いがよく当たる占い師が存在し、いまだに占いが根強い人気を誇っているのでしょうか。
そこにはやはり占いが当たるように錯覚するからくりが存在するようです。

 

占いが当たるように自分でがんばる

もしあなたが占い師に「あなたは1年以内に仕事で大成功するでしょう」と言われたら、どのような気持ちになるでしょうか。
多くの方が前向きで明るい気持ちになれるはずです。

もし今仕事で悩みを抱えて仕事がうまく進んでいない人でも、この占いを聞いて「よし!明日からがんばろう!」という気持ちになれるかもしれません。
実はこの「ポジティブな期待」が占いにとって重要なのです。

仕事がうまくいかないよりは仕事がうまくいって他人に認められたいと誰もが思っています。
その前向きな気持ちを後押しするのが、占い師の役割なのです。

占い師の言葉によってポジティブで前向きな気持ちになり、その結果として仕事がうまくいく。
それがつまり「占いが当たる」ことなのです。

 

占いが当たるのはバーナム効果が原因

皆さんは「バーナム効果」をご存じでしょうか?
Wikipediaにはバーナム効果について以下のように記載してあります。

バーナム効果とは、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてしまう心理学の現象

例えば「あなたは社交的な面があります」と言われた場合、もともと社交的な人はそのものずばりですし、もし社交的ではない人にとっても「自分は社交的な面があるのかもしれない」と思ってしまいます。
これを「あなたは社交的です」と言い切ってしまわないあたりがずるい感じがしますね。

占い師がよく使用する手法としては「ここしばらくで何か良くないことがありましたね?」「あなたは今何か心配なことがありますね?」などと相手に対して問いかけるのです。
人間として生きていく中で、良くないことや心配事などはしょっちゅうあるものです。
それを漠然と聞かれ、さらに思い当たることがあると「この占い師は自分のことをすべて見通している」と勘違いしてしまうのです。

さらに言えば、現在出版されている占い本のほとんどがバーナム効果で成り立っているそうです。
それらの占い本を読んで「あ!自分のことがよく当たる!」と思ったあなたは、すでに占い師の術中にはまっているのかもしれません。

 

その占い師は当たると妄信している

例えば宗教でも、周りから見ると「なぜあんなのを信じるんだろう」と思われることでも、その宗教を妄信しているとなんでも信じてしまいます。
占い師でも同じことが言えます。

テレビなどにも出演して有名な占い師に直接会って占ってもらったら、もうそれだけで舞い上がってしまうのではないでしょうか。
さらに少しぐらい占いが間違っていても、その占い師を信じ切っていれば些細な問題ではなくなってしまいます。

特にその占い師からすごいオーラが出ていて、占い師っぽいミステリアスな衣装を着て、水晶玉をじっと見つめて「ほーら、あなたの未来が見えてきましたよ」などと言われたら、もう占いが当たるかどうかはどうでもよくて、すっかりその占い師の虜になってしまうかもしれませんね。

 

占いの種類

前の記事では「占いにはからくりがある」ことについて解説しましたが、何度も言うように「占いを信じてはいけない」と言っているわけではありません。
占いには古くからの歴史があり、現代までさまざまな研究がなされています。

占いの起源となった占星術の歴史をさかのぼってみると、古くは紀元前2700年頃のエジプトのクフ王ピラミッドに星と天の位置を重視していた壁画があり、さらに紀元前2000年頃にはメソポタミア文明で初歩的な占星術が行われていたようです。

これほど歴史のある占いですから、しっかりと系統立てて多くの占いが存在しています。
占いを大きく分けると、以下の3つの種類があります。

 

命(めい)

運命や宿命などの「命」を占うもので、基本的には人の運命や運勢は生まれた時から決まっていると考えます。
誕生日や場所、星の動き、方角、数字など、さまざまな要素から占います。

ただし、運命や運勢は変更はできないものの、その運命や運勢に対してどのように向き合って対応したかによって、その結果が良くなったり悪くなったりするという考え方も加味しています。
命による占いが当たるかどうかは、元々定められている運命や運勢と、その後の関わり方に左右されるのです。

命(めい)の種類
四柱推命、紫微斗数、占星術、九星気学、星座占い、数秘術、算命学、0学占い、動物占い など

 

卜(ぼく)

「卜」とは人が関わり合う事柄を占うものです。
時間や事象、方位、タイミング、運などで左右される占いで、前述した命とは違って運命は定められていないとする考え方に基づいています。

もっともわかりやすい例としては、適当に摘んだ花の花びらを1枚ずつ取っていく「花びら占い」があります。
その時にいた場所や時間、さらにどの花を摘んだかに大きく左右され、その時々によって結果が異なることがわかりますね。

したがって、卜による占いは現在のことや近い将来のことを占うのに適しています。
さらにメリットとして、たとえ悪い占いが出たとしても、時期や場所を変えればいい方向に変化すると考えることもできます。

卜(ぼく)の種類
タロット占い、ルーン占い、ジプシー占い、周易、水晶占い、おみくじ、あみだくじ、花びら占い、鉛筆占い など

 

相(そう)

「相」は目に見える姿や形、さらに発生した現象などで占うものです。
例えば顔や手相、姓名、家の配置、夢などです。

相は命と卜の中間的な位置づけとして捉えられます。
命が運命や運勢が定められているとするのに対し、卜は常に流動的だと考えます。
相は今は定まっていることでも、将来的には移り変わる可能性があると考え、もし現在があまりいい占いが出なくても悲観する必要はありません。

相(そう)の種類
風水、姓名判断、手相占い、人相占い、印相占い、夢占い、家相 など

 

占いの料金相場ってどれくらい?

占いの料金はいったいいくらぐらいなのでしょうか。
たまに街角に机を出してポツンと1人で座っている占い師がいますが、そこに占いの料金が表示されているのは見たことがありません。

料金が表示されていない場合は「ぼったくられるんじゃないかな…」って心配になってしまいますよね。
でも安い料金が明確に表示されていたら、気楽に占ってもらえそうです。
私はいつも街角の占い師を見るたびに、もっと料金を明示すれば繁盛するのになーって思ってしまいます。

さて、そんな占いの料金ですが、ネットで調査してみるとしっかり料金を明示しているケースがほとんどです。
もちろん無料で占いができるサイトもありますが、そんなサイトはだいたいこちらの情報を入力して、機械的に占いが出力されるパターンです。
考えてみればわかりますが、そのような占いは当たる確率も低くなり、あまり当てにできるものではありません。

したがって、ネットで機械的に占うのではなく、あくまでも占い師が実際にこちらの悩みを見たり聞いたりして回答する占いのほうがだんぜん当たる確率も高くなります。
無料で占っている場合はほとんどありませんが、有料でも占い師が実際にアドバイスしてくれるほうがいいでしょう。

気になる占いの料金ですが、実は弁護士の相談料金が基準になっていることをご存じでしょうか?
弁護士に離婚や相続などの込み入った相談ではなく、単純に法律相談をする場合は、30分で5000円、1時間で10000円が相場です。
占い師もこの料金を基準に考えていることが多いようです。

 

占いを対面で行う場合

占い師に直接会って占ってもらう場合は、30分5000円、1時間10000円が相場です。
もちろんこれよりも安かったり高かったりする場合もありますが、占い師のランクや占う内容によっても左右されます。

   画像出典:http://fukuoka.nasse.com/shop/9311/

ただし、高い料金を払ったからといって当たる確率が上がるものでもありません。
まず最初は一番短い時間で様子を見て、信頼できそうな占い師であれば改めて長めの時間で相談する方法が一番効率的かもしれませんね。

有名なよく当たる占い師などは、1時間で10万円以上といった極端に高い料金を取る場合もあります。
料金が高い場合は、あなたがその占い師を本当に信じるかどうかが大きなポイントとなります。
それだけの高い料金を払ってでも占ってほしい場合には、その占い師に依頼しても問題はありません。

 

占いを電話で行う場合

占いを電話やスカイプで実施する方法もあります。
この場合は占い師の表情や態度を見ることができない分、料金も安くなるのかと思いきや、そうではないようです。

料金方式もさまざまですが、一番多いのは1分間で料金を定めているパターンです。
相場としては1分間200円程度です。

占いを対面で行う場合は30分5000円が相場ですので、電話占いの相場を30分に換算すると6000円になります。
さほど大きな差はありませんが、若干割高になっています。

私はやはり占いは対面で実施するほうが好きです。
占い師の態度や表情も見えますし、やはり直接会って話すほうが話しやすいような気がします。
皆さんはいかがでしょうか?

 

占いをメールで行う場合

メールで占ってもらう方法もあります。
「電話で話すのは少し苦手だな…」って方には、気軽に相談できておすすめの方法ですね。

メール占いの場合は、ほとんどが1通の料金で設定しています。
相場は1通3000円です。

この相場よりも安い場合にはメールの文字数が少なくなったり、高い金額の場合にはより丁寧にアドバイスをしてもらえるようです。

しかし、メール占いの最大のデメリットは、直接話ができないので相談内容の意図が十分に伝わらない可能性があります。
対面占いの場合には、途中で話の方法を変えたり、違う相談を持ちかけたりすることもできますが、メールの場合のやり取りは1回きりです。
まったく見当違いの占いが返ってきた場合でも1回分の料金は支払う必要がありますので、そのリスクを踏まえた上で占ってもらうほうがいいでしょう。

 

占い師って儲かってるの?

世の中にはたくさん占い師はいますが、多くの占い師が儲かって占いだけで生計を立てているのでしょうか。
答えは「ノー」です。

有名になったカリスマ占い師や、よく当たると評判の占い師の場合は月間100万円以上を稼いでいる場合もあるようですが、ほとんどの占い師は副業でやっています。
どの職業でも同じですが、やはりそれほど甘くないのが実情なのでしょう。

基本的には占い料金には上限がなく、よく当たると評判になったり人気が出たりすると、占い料金もぐんと跳ね上がる傾向にあります。
まずは占い師としてしっかりと当たる占いができるようになり、さらに人気が出てこないと占い師としてやっていけません。

実は占い師になるための資格はなく、開業資金もほとんどかからないため、誰でも気軽になれる職業が占い師です。
しかし、占い師として生計を立てていくのは意外とハードルが高そうですね。

占い関係者に聞いた話によると、占い師は占いだけではなく、弟子を取ってテキスト代や授業料で副収入を得ているそうですよ。
つまり、占いに来たお客さんをそのまま弟子にしてしまうわけです。

しかし、そのパターンで弟子入りするお客さんも多いようで、占い師に弟子入りを要請しても断られることも多いんだとか。
やはり占い師という職業はかなり人気があるのかもしれませんね。

 

こんな占い師はインチキくさいかも…

どんな商売でも同じですが、いかにも胡散臭い人っていますよね。
占い師も同様で、見るからに当たりそうにない占い師も存在しています。

ここでは、占ってもらわないほうがいい占い師についてご紹介します。

   画像出典:http://hinomarufi.exblog.jp/14972859/

 

占い師らしいオーラが感じられない

占い師は当たる当たらない以前に、占い師らしさが要求されます。
特に対面で占ってもらう場合には、占い師らしい雰囲気とオーラが出ていなかったら、まったく当たる気がしませんよね。

まずは占い師らしい服装と装飾、そして落ち着いた態度と物腰。
やはり占い師が言っている言葉を信じさせるような何かがないと、占い師として失格ではないでしょうか。

 

話術のレベルが低い

やはり占い師は話している言葉がほとんどの要素を占めますので、聞き手を魅了するような話術が必要とされます。
占ってもらう人がどんどん引き込まれるような巧みな話術、それが占い師の最低必要条件と言っても過言ではありません。

それと、自信に満ちあふれた話し方も必要になってきます。
「きっとあなたは仕事が成功しますよ!!」と自信たっぷりに言われればなんとなく成功しそうな気持ちになりますが、「あなたは仕事が成功するかもしれません……」とうつむき加減でボソッと言われても、ぜんぜん成功しそうな気にはなりませんよね?

 

前世の話を持ち出す

占い師の中でも、前世の話を持ち出す占い師には要注意です。
未来の出来事を占う場合には、その時が来れば当たるか当たらないかは判明しますが、前世のことなんて誰もわかりませんし、当たっているかどうかも定かではありません。

もし「あなたの前世は聖徳太子だ」と言われればうれしい気持ちにはなりますが、そもそも当たるか当たらないかを判断できないことでごまかそうとする時点で、占い師としては失格です。

 

こちらの話を聞かずに自分の話ばかりする

占い師の最大の目的は「占ってもらう人の悩みを解決する」ことだと考えています。
占いに来る人の多くは、何らかの悩みを持っている人たちであり、それぞれの悩みを解決したくて占いを求めてきています。

それなのに、相手の話をまったく聞かずに自分のペースで話を進める占い師は、相手の悩みを解決できるはずがありません。

実は、占い師の多くはカウンセラーの資格を持っていたり、カウンセリングの勉強をしているそうです。
つまり、相手の話をよく聞いてしっかりとカウンセリングをし、相手の悩みを解決することこそが占い師の真の目的ではないでしょうか。

 

まとめ

当記事では占いが本当に当たるのか、占いの種類や料金相場などについて解説しました。

記事内にも記載したように、占いが100%当たることは絶対にありえません。
その中で、いかに占いが当たるか、または占いが当たったように感じさせるかは、占い師の技術にかかっています。

また、占いが当たるか当たらないかよりも、占いに来た人の悩みを解決できるかどうかが、占い師の大きな目的とも言えます。

私たちが占いをしてもらう場合には、「当たる占い師」ではなく「良い占い師」を探すように心がけると、今よりもいっそう豊かな人生になるかもしれませんね。

 

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